お知らせ情報

2010/12/20院内設備のご案内3

今回は「イトーES-360」です。

この治療機器は小型ではありますが、干渉波(4極/2極)・EMS(ロシアン電流刺激)・マイクロカレント(微弱電流)の4つのモードがあり、症状により使用モードが異なります。

  • 干渉波(4極):

異なる中周波を体内で干渉させて筋肉運動を起こします。お腹や背中、ヒップなど広範囲のリハビリ・トレーニングに適しています。

  • 干渉波(2極):

調整した中周波を出力します。2つの電極を使用し、腕や足、肩など狭い範囲のリハビリ・トレーニングに適しています。

  • EMS(ロシアン電流刺激):
2500Hzの電流波形を筋力強化に適したものに変調したロシアン電流。大腿四頭筋、腹筋、脊柱起立筋などの筋肉トレーニングに適しています。
2つの中周波が重なり合って「干渉波」が生じ、その「干渉波」がEMSとして筋肉を刺激し収縮運動を起こします。皮膚抵抗が低いためピリピリとした不快感がほとんどなく、より広い範囲・より深い部分に電流が到達するため、体の奥にある筋肉にも効果的に刺激を与えることができます。
  • MCR(マイクロカレント):
人体に存在する電流に似たマイクロ電流を体内に流すことで、傷ついた組織に刺激を与え細胞の修復を促進。超微弱な電流のため神経や筋を興奮させません。運動後のクールダウンや損傷部位のの鎮痛・治癒促進効果に有効です。

当院では、干渉波(4極/2極)は関節の奥に痛みや違和感がみられる際に使用することが多いです。、干渉波(2極)・EMSは筋肉の緊張緩和の目的で使用しています。MCRは微弱な電流の為、捻挫で腫脹が著しい場合にアイシングと併用して循環促進に使っています。
また、EMSの設定で、「アブトロニック」のようにダイエット目的の筋力強化にも効果的なので個人的にはそういう使い方をしています。


Top